「ついていないことが起きれば、後に必ず良いことが起こる説」に対する見解

どうもこんにちは!

昨日、朝起きて軽くシャワーを浴びようと思ったら水が全くでなくて、「あれ?なんで!?」と思っていたら、住んでいるマンションが水道管の掃除の為、水道管を止める日だったことをうっかり忘れていました。

結局洗濯もできなかったので、今朝しようと思ったら、雨…!!!

部屋干しがあまり好きではないのですが、仕方なく今日は部屋干しにします。うう。

そういえばこんなことを思い出しました。

「ついていないことが起きれば、後に必ず良いことが起こる」

今回の私の場合は完全に自分の不注意なのですが笑 ついていないことが起きた場合、後に必ず良いことが起こるという説。

というのも、ついていない時こそ、人はそこで初めて立ち止まり、なにかを考えるきっかけになります。

全てがうまくいっている時、人は物事に対して深く考えたりしないようです。

私の場合ですと、会社員時代は凄く充実していたのですが、同時にこれでもかというくらい、ストレスになることがいくつもありました。
それは人間関係もそうですし、仕事に対するプレッシャーもありました。

嫌なことか続いた場合、何故だかプライベートもうまくいかなくて、人生が思うように回らず、一人だけ闇の中にいるような気持ちになり、泣くこともしばしば。

ですがそういう時こそ、「人間関係」というものに敏感になって、人と話す際に気を使ったり、人の態度をよく見るようになり、また相談できる友達の有難さを深く実感したりと、人間関係について見直せる良い機会になりました。

仕事の場合は、「どうすれば仕事に対して自信を持てるか」と、自分の業務に対してやり方を考える機会になったり。

また彼と喧嘩をしたなど、恋愛でうまくいかない時も、改めてその人は私にとって必要な人なのかと考えて、彼が今まで私にしてくれたことを思い出して、存在の大きさに気づき、冷静になれます。

そして反対に、「手放すこと」を選択する機会にもなりますよね。

手放すということは、決して悪いことではありません。人生に新しい風を吹かせるきっかけになります。
手放すと、手放した場所にスペースが出来て、新しいものが入りますからね、必ず。
人生を好転させるには、手放すという選択をすることも、時には必要な場合もあります。

ついていないことが起きる時、人は何かを考えるきっかけになり
そしてその行動で、結果として、今までよりも更に良い出来事に恵まれる。

ということですね。

ついてないと思う出来事は決してついていないだけではない。

というわけで、幸せになる前触れだと思って、考える時間が出来たーとお茶でも読書でもしましょ。必ず、良いことが起きるよ。

あら、洗濯が終わった。

部屋干ししてきまぁぁぁす!!

uo?

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